稼ぐ女になる方法

大手広告会社→ITベンチャー2社を渡り歩き、現在Webマーケター歴8年目。稼ぐ力を身につけたい女子のためのあれこれをお伝えします。

webマーケティングに未経験で転職するならベンチャーがおすすめな3つの理由

Startup

webマーケティングに転職したいけど、未経験では採用されないんじゃ、と不安に思ってる人、多いですよね。確かに大企業の場合は未経験の転職ではなかなか厳しいのが現実。なら、そんな時こそベンチャー企業に飛び込んでみましょう!ベンチャーってよく聞くけど激務で辛そう、長く働けなそう、と思ってる人は読んでみてください。

 

ベンチャーって?

ベンチャーと一言で言っても規模は色々です。社員数が数名から、数百人規模のメガベンチャーまで様々。その中でも、私が断然おすすめするのは、社員数が50人~100人クラスの中堅ベンチャー。私自身も、実際この規模のベンチャーマーケティング未経験で飛び込み、3年後に別のベンチャーに転職した際には年収が当時より100万以上UPに成功しました。では、私の考えるベンチャーの魅力を3つご紹介します。

 

優秀な上司やメンバーが多い:

なんといってもこれに尽きます。ベンチャーは大企業と比べて圧倒的に仕事のサイクルが早いです。1年で売上が5倍、とか1年で社員が100人増えた、とか普通によくあります。そんなスピードで仕事をこなしていくには、やはり上司が優秀じゃないと無理!ですよね。未経験で入っても、あっという間にスキルアップ 

 

ダラダラ残業はNG!上司より先に帰っても問題無し:

大企業だと、過去の長年に渡る習慣で、上司より先に帰ってはいけない…なんて雰囲気があったりしますよね。ベンチャーは、仕事量は多いものの、空気を読んでダラダラ残業してる暇があったらさくっと働いて早く帰れという会社がほとんどだと思います。それに、100人規模になると、ちゃんと労務管理も整備されていることが多いですし、社長が忙しくて給料が振り込まれない…なんてことはまずありません。私のいたベンチャーでは、夜20時以降の残業は禁止でした。

 

福利厚生も充実!産休・育休だってちゃんと取得できる:

フリマアプリを運営しているメルカリがmerci boxという制度を発表したり、Facebookのデートアプリのpairsで有名なeurekaがbanieraという制度を発表しました。どちらも福利厚生が充実、かつ産休・育休もばっちり。女性に優しい!というかうらやましい。 

 

ベンチャーへの転職はプロに相談した方が安心:

How to Earn Customer Loyalty By Focusing on Customer Experience

ベンチャーに転職してみようかな?と思っても、ベンチャーの求人情報は一般の転職サイトには載っていないことがほとんど。なので、まずはベンチャーへの転職に強いエージェントに相談してみましょう。なかでもオススメなのはDODAで有名なインテリジェンスDODAといえば、大企業が多いイメージですが、実はベンチャーの採用支援も積極的に行っていて、他のサイトでは見ない非公開の求人も多く持っているんですよ。面談に行くと、未経験でもどういうところをアピールすればいいのか、など教えてくれます。

また、どんな会社があるのか知りたい!という人は『Switch.』Facebook転活アプリ に登録して求人内容を見て働けそうかな?とイメージしてみるのもオススメ。上手に活用して、楽しく稼げる力を身につけましょう! 

 

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