稼ぐ女になる方法

大手広告会社→ITベンチャー2社を渡り歩き、現在Webマーケター歴8年目。稼ぐ力を身につけたい女子のためのあれこれをお伝えします。

転職して高収入を目指す女性へ:プログラミング学習のすすめ

Code


転職するからには高収入を目指したいと考える人は多い…というか普通のことですよね。特にIT企業に転職して年収アップを目指すなら、何かひとつプログラミングを覚えてみるのがおススメ。

会社の規模(大企業からベンチャーなど)が変わったり、業種が変わったとしても、覚えたスキルは役に立ちますよ。とはいえ、プログラムの言語も目的によって色々。今日は覚えておいて損はない、プログラミング言語をご紹介します。

 

まずはここから:HTML/CSS

WEBサイトを作るための最も基本的な言語がHTML。普段、私たちがインターネットで観ているWebページのほとんどが、このHTMLで作られています。もちろん、このブログもそう。

HTMLが基本の骨組みを作る言語に対し、CSSはそのWEBページのスタイルを指定するためのスタイルシートと呼ばれる言語です。HTMLが文字なら、CSSは背景やデザインを作る言語、という感じでしょうかね。この仕組みが分かっていると、実際に仕事をする時に、「ここのデザインはCSSだから、修正はデザイナーに頼めば大丈夫ね」といった感じで仕事のスピードも速くなりますよ。

 

難易度は上がるけど知ってると便利:JavaScript

HTML/CSSでページのデザインができたら、動きをつけたいですよね。そんな時に活躍するのがこのJavaScript。JSと略することもあります。ちなみに、Javaという言語もあるのですが、これとは全く別の言語なので間違わないよう…。デザイン以外にも、WEB広告で使用する「タグ」と呼ばれるものはJavaScriptで書かれているので、この仕組みも分かっているとエンジニアとのコミュニケーションや広告代理店とのやり取りもとってもやりやすくなります。

 

WEBアプリケーションを作るなら:Ruby on Rails

実際に動くWEBサイトを作るには、デザインだけではなく、プログラムを組む必要があります。そんな時によく使われているのがこのRuby on RailsRailsはざっくり説明すると、Webアプリケーションをカンタンに作れるためのツールで、Rubyという言語を使っているので、このような言い方をします。実際にエンジニアを目指さなくても、こういう言語で作られているのだ、と裏側の仕組みがわかるだけでも楽しいですし、多少実務の経験不足でもこの知識でカバー出来ることも。もちろん、今はエンジニアは不足しているのでしっかり覚えてエンジニアへ転職を目指すのもいいですね。

 

プログラミングは自分への投資:

Programmer

そんなプログラミング、もちろん専門書もたくさん出ていますが、あまりにも数が多いのと文字だけで見ても難しく、挫折してしまうこともしばしば。そんな時はちょっとの時間とお金を貯めて、専門スクールに参加してみることをおすすめします。わからないことがあっても直接指導してもらえるのと、一緒に学ぶ仲間がいるので簡単にはサボれません。(笑)

Webスクという上記で紹介した言語をたったの6ヶ月間で学べるお得なスクールもあるので、無料の体験レッスンに気軽に申し込んでみてはいかがでしょうか?一緒に学ぶ仲間がいると、勉強も楽しくなりますよ。何より、簡単にはサボれませんしね(笑)

 

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